観測記録:第0章 『世界が動き出す時』

世界の始まり 創作日記

ようこそ。無限にあり続ける世界へ……

……ちょっと厨二くさい感じで入りましたが、初めまして、ユウギリです笑

ゴリゴリのブログ初心者です汗

どうして唐突に創作メインのブログを始めたのかと言いますと……

元々、漫画や小説を読み漁る程度の日々を送っておりました。オタク……というほどグッズを買い漁らず、小さい頃から“二次創作”を紙で書くことが多かったです。

当時の内容は『ケロロ軍曹』を基盤とした……D.Gray-manやドラゴンボール、ナルト疾風伝などなどの要素をごちゃ混ぜにした、二次創作もどき漫画を、適当なノートにボールペンと修正液で書きまくるというよく分からんものが始まりでした……

もっと言えば、小学校の頃に親しくしていたユリちゃんが鉛筆で描いた自作漫画に影響されて書き始めたのが、一番の【原点】でした。

……今思えば、そのユリちゃんの作品と比べるとメチャクチャなストーリーで、書きたいところや描きたいところを詰め込みまくった感じでした汗

ボールペンや修正液の無駄遣いだと親から言われて、そういった漫画は作成することを止め、鉛筆で地味に描いていく日々でした。それでも内容は、ナルト疾風伝を基盤にワンピース要素や結界師要素をぶち込んで描いたものでしたが……汗

本格的な一次創作に踏み込んだのは、高校生の頃ですね。

そういう漫画専門のコースがある特殊な学校だったので、結構熱中してました。元の学業がおざなりになってしまうほど、かなり熱中してました汗

そこから内容の設定やコマ割り、ペンの使い方などを学び、私にとっては、だいぶ生き生きしてた日々でした。

意外にも絵が上手い人が多かったので、まああまり絵の才能は平凡でしたが……汗

どちらかと言えば、内容の才能が輝いた感じでした。結構そこは褒められました笑 内容が良かったおかげで、当時の学生の中でのランキングでは“第三位”を獲得するほどでした。

しかし、絵を描くのがめちゃくちゃ大変で、そのまま漫画家にはならず……分野が違う専門学校へ行き、就職しました……今は別の会社へ転職しましたが汗

その高校時代から現在まで読み漁っているのが、『終わりのセラフ』でした。当時はめちゃくちゃハマり、絵はそっち寄りになる程、めちゃ読み漁ってました。その他にも、アニメも見たりもしてました。

そんな中で、ふと、唐突もなく思い浮かんだのが……『主人公・百夜優一郎=人外説』でした。

この時点で、そんなフラグなんか見当たらず、ただ突拍子もなくそんな妄想が膨らむばかりで……パソコンのWordで中途半端に書き殴り、ついに抱えきれずにpixivという小説を投稿できるサイトへ登録し、そちらへ投稿しました。

とある小説を基盤にして、書いて、改訂して、投稿したのですが……意外にも好評で、現在のその自分のpixivサイト内ではブックマーク数がトップになってます笑

そこからpixivやアルファポリスなどに一次創作・二次創作を投稿しまくり、意外にもアルファポリスでは恋愛系が人気でした笑

で、ここでですが。

こうしてネタ集めとして『終わりのセラフ』の他にFate/stay nightなどな有名からマニアックな作品を読み漁り、二次創作や一次創作を投稿していく中で、

どんどん世界観やキャラなどをメモ帳へ書き込んでいっていくうちに……こういったメモ帳もちょっと投稿したいなって思うことが強くなり、今こうして投稿するに至りました。

ブログを見つけた経緯は、ChatGPTというアプリを導入して、そのAIを通じてここを知りました笑

……ここまでだいぶ長くなっちゃいましたが、ブログを開設した理由になります。

ということで、ここから今まで考えて創造してきた(殴り書いた)物語から、そしてこれから先生まれるであろう(ネタ降臨)物語を気ままに投稿していこうと思います!

二次創作も一次創作も、そしてメモとして妄想ネタや、本編で語れなかった設定も公開予定であり、どしどし気ままに投稿していきます!

ちなみに二次創作では、未だ妄想に取り憑かれっぱなしな『終わりのセラフ』メインになりますね……特に、最近pixivにて投稿したばかりな『深淵セラフ』を予定しております。

本編の内容もワクワク、というより不穏さがやばくて……より自分の作品にダークさが際立ってしまいそうで汗 それ一本に限らず、他作品の二次創作も投稿していきたいと思っております笑

一次創作では、その二次創作を元ネタにして、『この世全て』というあらゆる世界を巡る物語を創造予定であります。上記した二次創作も、この『この世全て』の一つ、あらゆる可能性の一種として楽しんでいただければ幸いです。

まだそれだけにあらず、ちょっとした雑談や体験談なども地道に投稿していく予定です。ここからネタが発生していく可能性もあるので、そちらもお願いしたします。

では最後に……

今後、賛否両論な作品や人によっては不快になる方もいるかもしれません。

しかしそれでも、そういう“世界線”だと思ってください。

世の中、都合よくハッピーエンドになるとは限りません。基本ハッピーエンドになる予定ですが、バッドエンドもありえます。

けれども、そんな悲しい形で終わってしまったものの、その後、救いが訪れるように。

そんな物語を描けるように、努力します。

ですので、気軽に見守っていただければ嬉しいです。

以上、ユウギリでした。

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